特許
J-GLOBAL ID:200903051562723985

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130432
公開番号(公開出願番号):特開平11-327308
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、簡単な構成で、現像剤の引き渡しにマージンを持たせることができるようにした低コストの現像装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は第1の現像ローラ5内に固定的に設けられ、第1の現像ローラ5の回転方向に亘って現像剤を第2の現像ローラ6に受け渡すための受渡用磁極S1及びこの受渡用磁極S1と同極性で現像剤を剥離させるための第1の剥離極S2を有する第1のマグネット22と、第2の現像ローラ6に固定的に設けられ、第1の現像ローラ5から受け渡される現像剤を受け取るための受渡用磁極S1とは逆極性の受取用磁極N2を有する第2のマグネット24とを具備し、第1のマグネット22に受渡用磁極S1と第1の剥離極S2との間に位置して第1の剥離極S2と同極性の第2の剥離極S3を設けた。
請求項(抜粋):
回転する像担持体に対しその回転方向に沿って対向配置され同方向に回転することにより現像剤を搬送して前記像担持体に供給する第1及び第2の現像ローラと、前記第1の現像ローラ内に固定的に設けられ、前記第1の現像ローラの回転方向に亘って前記現像剤を前記第2の現像ローラに受け渡すための受渡用磁極及びこの受渡用磁極と同極性で現像剤を剥離させるための第1の剥離極を有する第1のマグネットと、前記第2の現像ローラに固定的に設けられ、前記第1の現像ローラから受け渡される現像剤を受け取る前記受渡用磁極とは逆極性の受取用磁極を有する第2のマグネットとを具備し、前記第1のマグネットに前記受渡用磁極と第1の剥離極との間に位置して前記第1の剥離極と同極性の第2の剥離極を少なくとも1極以上設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 501
FI (2件):
G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 501 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-323815   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開平2-153379
  • 特開平2-256082

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