特許
J-GLOBAL ID:200903051563032153

連続シート状物マーキング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199752
公開番号(公開出願番号):特開2004-045071
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】ペン先(3)を早期に磨耗させたり押し潰したりするおそれなく、連続シート状物(2)に安定してマーキングができる連続シート状物マーキング装置(1)を提供する。【解決手段】本発明の連続シート状物マーキング装置(1)は、連続シート状物(2)を巻き掛ける巻掛ロール(4)を備え、ペン先(3)が、巻掛ロール(4)に巻き掛けられた部分(21)で、連続シート状物が搬送される向き(22)に対して0°以上60°以下の角度(θ)で連続シート状物(2)に接触する。例えばペン先(3)はフェルト束からなり、ペン先(3)を連続シート状物(2)に接触させる動作と、離す動作とを交互に繰り返すことで、断続的なマークを記す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続的に搬送される連続シート状物にペン先を接触させてマークを記すための装置であり、前記連続シート状物を巻き掛ける巻掛ロールを備え、前記ペン先が、巻掛ロールに巻き掛けられた部分で、連続シート状物が搬送される向きに対して0°以上60°以下の角度で、連続シート状物に接触するように構成されていることを特徴とする連続シート状物マーキング装置。
IPC (1件):
G01N21/892
FI (1件):
G01N21/892 A
Fターム (8件):
2G051AA32 ,  2G051AA41 ,  2G051AB02 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051DA01 ,  2G051DA06 ,  2G051DA15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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