特許
J-GLOBAL ID:200903051565395857
自動車を施錠するための方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 田中 英夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-525319
公開番号(公開出願番号):特表2004-508474
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
本発明は、手動による介入なしのアクセス及び始動システムを含む自動車であって、自動車の外部の少なくとも1つの監視領域内の識別機の存在又は不在を検知する第一の手段(1)と、ドアが開いているか閉まっているかを決定する第二の手段(2)と、自動車両のエンジンが動いているか止まっているかを決定する第三の手段(3)とを含む自動車に関する。本方法は、ドアが開き、エンジンが動いておらず、全てのドアが閉められ、時刻(t)において監視領域内に識別機が存在せず、識別機の不在が検知された時刻(t)に先立つ時刻(t-1)において監視領域内に識別機があるという状態が連続して検知された際に自動車両を自動的に施錠することからなる。
請求項(抜粋):
人手による介入なしのアクセス及び始動のためのシステムを含む自動車の自動的な施錠の方法であって、
前記車両の外部のドア付近の少なくとも1つの監視領域内の識別機の存在又は不在を検知する第一の手段(1)と、
前記ドアの開いている又は閉まっている状態を検知する第二の手段と、
前記自動車のエンジンの動いている又は止まっている状態を検知する第三の手段と、
を含み、
前記自動車のドアの開放、
前記自動車のエンジンの停止及び全ての前記ドアの閉鎖、
時刻(t)における、前記自動車の外部の前記監視領域内における前記識別機の不在、
前記識別機の前記不在が検知された前記時刻(t)に先立つ時刻(t-1)における、前記監視領域内における前記識別機の存在、
という状態が連続的に検知された場合に、前記車両の前記施錠が自動的に制御されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
E05B49/00
, B60R25/00
, B60R25/10
, E05B65/20
FI (6件):
E05B49/00 K
, B60R25/00 606
, B60R25/00 607
, B60R25/10 617
, B60R25/10 618
, E05B65/20
Fターム (31件):
2E250AA21
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB09
, 2E250BB23
, 2E250BB65
, 2E250CC15
, 2E250CC19
, 2E250CC20
, 2E250CC28
, 2E250DD04
, 2E250DD06
, 2E250DD07
, 2E250FF08
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF28
, 2E250FF36
, 2E250FF44
, 2E250HH02
, 2E250JJ01
, 2E250KK03
, 2E250LL00
, 2E250LL01
, 2E250LL13
, 2E250LL18
, 2E250MM03
, 2E250SS01
, 2E250SS02
, 2E250SS06
, 2E250SS11
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