特許
J-GLOBAL ID:200903051566327928

パチンコ機の入賞球処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080818
公開番号(公開出願番号):特開平5-277243
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 遊技盤面の各種入賞口からの入賞球を1列に整流しながら払出機構へと導く案内樋において、樋内の入賞球が増えて球詰まりを起こすのを未然に防止できるようにする。【構成】 案内樋から1列に払出し機構へと導かれる入賞球を検出する入賞球検出手段Aと、その球有り検出時に設定賞球数から排出賞球数を確定する賞球数確定手段Bと、所与の動作条件が成立すると払出機構内の球有り検出毎に確定賞球数を記憶データとして格納する賞球数記憶手段Cと、賞球数確定手段Bの確定賞球数に優先して賞球数記憶手段Cの記憶データをその格納順位にしたがって排出制御系へ送信すると共に送信データに対応する記憶データを消去するデータ送信処理手段Dと、賞球排出制御系からの排出終了信号および確定賞球数のデータセット信号を受ける毎に入賞球を1個ずつ排出するように払出し機構を制御する払出し制御手段Eを備える。
請求項(抜粋):
案内樋から1列に払出し機構へと導かれる入賞球を検出する入賞球検出手段と、その球有り検出時に設定賞球数から排出賞球数を確定する賞球数確定手段と、所与の動作条件が成立すると払出機構内の球有り検出毎に確定賞球数を記憶データとして格納する賞球数記憶手段と、賞球数確定手段の確定賞球数に優先して賞球数記憶手段の記憶データをその格納順位にしたがって排出制御系へ送信すると共に送信データに対応する記憶データを消去するデータ送信処理手段と、賞球排出制御系からの排出終了信号および確定賞球数のデータセット信号を受ける毎に入賞球を1個ずつ排出するように払出し機構を制御する払出し制御手段を備えたことを特徴とするパチンコ機の入賞球処理装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-215385
  • 特開平4-071576

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