特許
J-GLOBAL ID:200903051566637404

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287369
公開番号(公開出願番号):特開平10-110870
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 管を管継手に接続した後、管が管継手に対して回転しても、水漏れが起こらないようにする。【解決手段】 抜け止めスリーブ17及び前側の管26が内筒8・覆い体15とは回転自在であると共に覆い体15が本体3に固定されているので、内筒8・覆い体15に対して前側の管26が相対回転しても、前側の管26と管継手1との接続状態が緩むこともなく、その結果、前側の管26の回転によって水漏れが発生することもない。
請求項(抜粋):
前後方向に貫通する通路を有する本体と、この本体の後面に後方突出状に連設された管接続部と、前記本体の前面に前方突出状に連設された内筒と、この内筒の外周面に嵌められたパッキンと、前記内筒を囲うようにして本体に固定された覆い体と、この覆い体内に納められた抜け止めスリーブとを有しており、前記抜け止めスリーブの外周面の前部又は覆い体の内周面の前部の少なくとも一方が前端に向かって狭まるテーパー面となされ、また、抜け止めスリーブの内周面の、パッキンより前方部分に抜け止め小突起が設けられている管継手。
IPC (2件):
F16L 17/02 ,  F16L 27/08
FI (2件):
F16L 17/02 ,  F16L 27/08 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-140693
  • 特開平3-249496
  • 特開平3-140693
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