特許
J-GLOBAL ID:200903051566749253
LEDアレイのスマート・ドライバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-165112
公開番号(公開出願番号):特開平10-063228
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 発光デバイス43の一方の端子に結合されたカラム・ドライバ42と、発光デバイス43の他方の端子に結合されたロウ・ドライバ45とを含むLED43と組み合わせ、アドレス指定された回路40を形成するスマート・ドライバを提供する。【解決手段】 制御可能な電源47’は、カラムおよびロウ・ドライバ(42,45)に結合された端子と、供給される制御信号に応答して両端子間で印加される電力を制御すべく接続された制御端子48’とを有する。制御回路49’は、アドレス指定された回路40を制御端子48’に結合し、そこに固有の制御信号を供給して、それにより固有の量の電力がアドレス指定された回路40に印加される。
請求項(抜粋):
発光デバイスと組み合わせたスマート・ドライバであって:第1および第2端子を有する発光デバイス(43)ならびに関連抵抗(44);前記関連抵抗(44)を含むアドレス指定された回路(40)を形成するため、前記発光デバイス(43)の前記第1端子に結合されたカラム・ドライバ(42)と、前記発光デバイス(43)の前記第2端子に結合されたロウ・ドライバ(45);前記カラム・ドライバ(42)に結合された第1電力端子と、前記ロウ・ドライバ(45)に結合された第2電力端子と、制御端子(48’)に印加される制御信号に応答して前記第1電力端子と前記第2電力端子との間に印加される電力を制御すべく接続された制御端子(48’)とを有する制御可能な電源(47’)であって、前記発光デバイス(43)および前記関連抵抗(44)は、前記カラム・ドライバ(42)および前記ロウ・ドライバ(45)と共にアドレス指定された回路(40)を形成する、制御可能な電源(47’);および前記アドレス指定された回路(40)を前記制御可能な電源(47’)の前記制御端子(48’)に結合し、かつ固有の制御信号を前記電源(47’)の前記制御端子(48’)に供給し、それにより固有の量の電力が前記アドレス指定された回路(40)に印加される、制御回路(49’);によって構成されることを特徴とする発光デバイスと組み合わせたスマート・ドライバ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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