特許
J-GLOBAL ID:200903051566993022

拡膨部分を有する部材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-097717
公開番号(公開出願番号):特開平6-305444
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 肉薄化が可能であるとともに強度的にも優れ、高い生産性を有してコスト的にも低廉であり必ずしもホロー形状に限定されない拡膨部分を有する部材の製造方法と、この製造方法にて製造された自動車用フレームおよびショックアブソーバ収納体を提供する。【構成】 拡膨部分を有する部材の製造方法であって、第1工程にて襞部を形成し、第2工程にて前記襞部を拡膨して所望形状の拡膨部分を有する部材を形成する。また前記第1工程は押出成形または後方押出成形により部材が形成され前記第2工程はバジル成形にて拡膨部分を有する部材が形成される。さらに前記拡膨部分を有する部材の製造方法によって製造された自動車用フレームおよび自動車用ショックアブソーバ収納体とする。
請求項(抜粋):
拡膨部分を有する部材の製造方法であって、第1工程にて、少なくとも拡膨する予定部分に襞部を形成した部材を成形し、第2工程にて前記部材の襞部を拡膨して所望形状に形成することを特徴とする拡膨部分を有する部材の製造方法。
IPC (3件):
B62D 21/00 ,  B62D 25/00 ,  B62D 29/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-299840
  • 断面最大長さの大きな中空材の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-137054   出願人:昭和アルミニウム株式会社
  • 特開平4-013429
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