手書き入力装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：富田和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-003198
公開番号（公開出願番号）：特開平7-210305
出願日： 1994年01月17日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：

【要約】【目的】ユーザが、手書き文字を入力するための複数のマス目からなる入力枠に手書き文字を入力する際に、手書き文字が文字データとして表示されようとしている位置を常に意識することが可能となるようにする。【構成】編集エリアデータ記憶部105には、1行の桁数を少なくとも含む書式情報が記憶されており、カーソル位置記憶部104には、入力枠に入力された手書き文字が認識された結果が表示されるべき位置が記憶されている。入力枠作成部106は、編集エリアデータ記憶部105に記憶されている書式情報に含まれている1行の桁数に基づいて、入力枠のマス目のうちの行末に相当するマス目内に、行末である旨を示す情報を付加した入力枠を作成し、表示制御部107は、該作成された入力枠を表示部108に表示する。

請求項（抜粋）：

手書き文字を入力するための複数のマス目からなる入力枠を作成し表示する入力枠作成表示手段と、該入力枠のマス目の各々に入力された手書き文字を受付ける手書き入力手段と、上記手書き入力手段により受付けられた手書き文字を認識する認識手段と、該認識結果が表示されるべき位置を記憶する表示位置記憶手段と、上記表示位置記憶手段に記憶されている表示位置に基づいて、上記認識結果をその表示位置と共に記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶されている認識結果をその表示位置に表示する表示手段とを備え、上記入力枠作成表示手段は、上記表示位置記憶手段に記憶されている表示位置に関する情報に基づいて、上記入力枠を作成し表示することを特徴とする手書き入力装置。

IPC (4件)：

G06F 3/03 380 , G06F 3/03 , G06F 17/22 , G06K 9/03

引用特許：

出願人引用 (4件)

特開平1-137318
特開平4-346120
特開平1-261720

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