特許
J-GLOBAL ID:200903051569683334

磁化反転素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307338
公開番号(公開出願番号):特開2000-131407
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】回転体自体を着磁したり、回転体に永久磁石をとり付けることなく、磁化反転に伴う誘導パルス電圧の取り出しを可能にする、製造簡単な磁化反転素子を提供する。【解決手段】高速磁化反転する特性を有する細線磁性線にコイルを巻き、この磁性線コイルを所定の間隔を置いて配置した2個の永久磁石のN,S極の中心線上に配置し、これを測定対象物に対して配置して磁気回路を構成させ、測定対象物の移動により磁性線の高速磁化反転を誘発し、それに伴いコイルに誘起する誘導パルス電圧を取り出すようにする。
請求項(抜粋):
永久磁石と、高速磁化反転する特性を有する細線磁性線と、コイルとからなり、磁性線の先端に磁気回路を構成させることにより、高速磁化反転を誘発し、それに伴いコイルに誘起する誘導パルス電圧を取り出すことを特徴とした磁化反転素子。
IPC (4件):
G01R 33/02 ,  G01D 5/245 101 ,  G01B 7/30 101 ,  H03K 3/45
FI (4件):
G01R 33/02 C ,  G01D 5/245 101 C ,  G01B 7/30 101 A ,  H03K 3/45 A
Fターム (28件):
2F063AA02 ,  2F063AA35 ,  2F063BA02 ,  2F063BB02 ,  2F063BB03 ,  2F063BB05 ,  2F063BD16 ,  2F063CA34 ,  2F063DA01 ,  2F063DA06 ,  2F063DD02 ,  2F063GA29 ,  2F063GA45 ,  2F063GA50 ,  2F063GA80 ,  2F063KA02 ,  2F077AA46 ,  2F077FF02 ,  2F077FF25 ,  2F077PP09 ,  2F077QQ17 ,  2F077VV11 ,  2F077VV35 ,  2G017AD04 ,  2G017AD21 ,  2G017AD29 ,  2G017BA16 ,  2G017BA18

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