特許
J-GLOBAL ID:200903051570111042
連続鋳造鋳片および連続鋳造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 道雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239651
公開番号(公開出願番号):特開2000-061602
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】中心偏析の少ない連続鋳造鋳片およびその連続鋳造方法の提供。【解決手段】本発明の鋳片は、厚み中心部に、鋳片の幅の75%以上にわたって負偏析部が存在する鋳片である。未凝固部を含む鋳片をバルジングさせた後、凝固完了までの間で、バルジング相当量またはそれ以下を、圧下ロールにより下記(A)式で表される未凝固部圧下率Lfが0.8〜2.0を満足するように圧下する。Lf=D1/D2・・・(A) ここで、D1:未凝固部圧下量(mm)、D2:圧下開始時の固相率0.8以下の未凝固部の厚み(mm)
請求項(抜粋):
鋳片の厚み中心部に、鋳片の幅の75%以上にわたり負偏析部が存在することを特徴とする鋼の連続鋳造鋳片。
IPC (4件):
B22D 11/20
, B22D 11/11
, B22D 11/128 350
, B22D 11/16
FI (4件):
B22D 11/20 C
, B22D 11/10 N
, B22D 11/128 350 A
, B22D 11/16 C
Fターム (4件):
4E004AA09
, 4E004MC00
, 4E004MC07
, 4E004MC20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭55-114952
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特開昭61-279348
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