特許
J-GLOBAL ID:200903051571285630

ビデオ信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森崎 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035956
公開番号(公開出願番号):特開平7-303237
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 ビデオ信号のノンリニア編集の際に、編集時間を短縮し、使用するノンリニア蓄積装置の蓄積空間を最小にする。【構成】 入力ビデオ信号をデジタル化し、操作者が入力ビデオ信号をカタログ化するのと同時に、このビデオ信号を蓄積する。なお、デジタル化したビデオ信号は、ランダム・アクセス・ノンリニア蓄積装置18の環状バッファ内に蓄積する。このバッファが一杯となり、最も古いビデオ信号がカタログ化過程で保存の旨マークされていないと、この最も古いビデオを最新のビデオにより重ね書きする。マークしたビデオ信号を編集し、バッファ内にビデオ信号を更に切り詰める。環状バッファにビデオを切り詰めるので、バッファが螺旋状に縮小する。
請求項(抜粋):
ノンリニア編集システムにおけるビデオ信号処理方法であって、ビデオ信号を受けると、該ビデオ信号のどのセグメントを保存するかを指示するカタログ化を行うと同時に、上記ビデオ信号を蓄積用に捕獲し、このカタログ化及び捕獲ステップを終えた上記ビデオ信号を受けると、ランダム・アクセス・ノンリニア蓄積装置の環状バッファに上記ビデオ信号を蓄積し、上記環状バッファが一杯で、上記カタログ化及び捕獲ステップで上記ビデオ信号の古いセグメントが保存するように指示されない場合、蓄積ステップ期間中に、上記環状バッファ内の上記の古いセグメントを上記ビデオ信号の新たなセグメントで重ね書きすることを特徴とするビデオ信号処理方法。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  G11B 27/034 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/92 H ,  G11B 27/02 K
引用特許:
審査官引用 (1件)

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