特許
J-GLOBAL ID:200903051571470771

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137522
公開番号(公開出願番号):特開2004-338223
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】記録ヘッドのメンテナンス時に記録ヘッドの吐出面に残存したインクを確実に除去する。【解決手段】本発明に係るインクジェットプリンタのホームポジションには、光硬化型のインクを所定の吐出面から吐出する記録ヘッドのメンテナンスをおこなうメンテナンス機構30が配設されている。メンテナンス機構30は、洗浄液41を染み込ませた払拭体45で記録ヘッドの吐出面を拭く第1ワイピング装置40と、乾燥したシート材51で記録ヘッドの吐出面を拭く第2ワイピング装置50とを有している。そして記録ヘッドのメンテナンス時には、先に第1ワイピング装置40の払拭体45で記録ヘッドの吐出面を拭き、その後に第2ワイピング装置50のシート材51で記録ヘッドの吐出面を拭くようになっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光の被照射により硬化するインクを所定の吐出面から吐出する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドのメンテナンスをおこなうメンテナンス機構と、 を備え、 前記メンテナンス機構が、洗浄液を染み込ませた払拭体で前記記録ヘッドの吐出面を拭く第1ワイピング装置と、乾燥した払拭体で前記記録ヘッドの吐出面を拭く第2ワイピング装置と、を有しており、 前記メンテナンス機構による前記記録ヘッドのメンテナンス時には、先に前記第1ワイピング装置の払拭体で前記記録ヘッドの吐出面が拭かれ、その後に前記第2ワイピング装置の払拭体で前記記録ヘッドの吐出面が拭かれることを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (1件):
B41J2/165
FI (1件):
B41J3/04 102H
Fターム (11件):
2C056EA16 ,  2C056FA10 ,  2C056FC01 ,  2C056FD20 ,  2C056HA44 ,  2C056JA01 ,  2C056JA13 ,  2C056JB02 ,  2C056JB05 ,  2C056JB07 ,  2C056JB15

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