特許
J-GLOBAL ID:200903051572402427

焼却炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-337970
公開番号(公開出願番号):特開平10-185161
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフ場の刈り芝や日常の生活に伴って排出される生ゴミ等の被焼却物を効率良く焼却処理できるようにする。【解決手段】 上部に被焼却物5の投入口1c及び排ガス出口1eを、又、下部に灰出し口1fを夫々形成した炉本体1と、炉本体1内に水平姿勢で配設され、炉内を上下に区分けするロストル2と、ロストル2よりも下方位置で且つ炉本体1の下部側に配設され、投入口1cからロストル2上方の燃焼室6内へ投入された被焼却物5を燃焼させるバーナ3と、炉本体1の炉底に配設され、ロストル2の下方に形成されたバーナ燃焼室7からロストル2の間隙Gへ向って空気Aを噴出する多数のノズル4aを備えた複数本の空気噴出管4とから構成する。
請求項(抜粋):
上部に被焼却物(5)の投入口(1c)及び排ガス出口(1e)を、又、下部に灰出し口(1f)を夫々形成した炉本体(1)と、炉本体(1)内に水平姿勢で配設され、炉内を上下に区分けするロストル(2)と、ロストル(2)よりも下方位置で且つ炉本体(1)の下部側に配設され、投入口(1c)からロストル(2)上方の燃焼室(6)内へ投入された被焼却物(5)を燃焼させるバーナ(3)と、炉本体(1)の炉底に配設され、ロストル(2)の下方に形成されたバーナ燃焼室(7)からロストル(2)の間隙(G)へ向って空気(A)を噴出する多数のノズル(4a)を備えた複数本の空気噴出管(4)とを具備したことを特徴とする焼却炉。
IPC (8件):
F23G 7/10 ZAB ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 119 ,  F23G 5/00 ,  F23G 5/04 ZAB ,  F23G 5/05 ZAB ,  F23G 5/16 ZAB ,  F23G 5/44 ZAB
FI (8件):
F23G 7/10 ZAB ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 119 D ,  F23G 5/00 119 F ,  F23G 5/04 ZAB H ,  F23G 5/05 ZAB ,  F23G 5/16 ZAB B ,  F23G 5/44 ZAB G

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