特許
J-GLOBAL ID:200903051574272750

配管研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293140
公開番号(公開出願番号):特開2001-116893
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】格子状で狭隘に配置されている配管群の配管に付着している放射性物質の除去や傷の補修研磨を遠隔操作で行う。【解決手段】本体1に取付けたメインクランプ2,2により配管群20の固定用配管20bをつかみ、サイドクランプ13により両側の固定用配管20cをつかんで本体1を固定する。本体1にはスライドガイド4が取付けられ、スライドガイド4に挿入したスライドロッド5を伸ばし、スライドロッド5を研磨対象配管20aに位置決めする。本体1のベース3に取付けた駆動プーリ8とスライドロッド5に取付けた従動プーリ7にサンドペーパ16を巻き掛け、駆動プーリ8を回転駆動してサンドペーパ16をエンドレスに回転走行させる。この回転走行により研磨対象配管20aの表面はサンドペーパ16により擦られて研磨される。
請求項(抜粋):
メインクランプ機構を有する本体と、この本体に直列接続したベースと、このベースに取付けた駆動プーリと、前記ベースに取付けたスライドガイドと、このスライドガイドに設けたガイド孔を挿通するスライドロッドと、このスライドロッドに取付けたヘッドと、このヘッドに取付けた従動プーリと、この従動プーリと前記駆動プーリとを巻き掛け回転走行して研磨対象配管を研磨するベルト状サンドぺーパとを具備したことを特徴とする配管研磨装置。
IPC (2件):
G21F 9/28 551 ,  B24B 5/04
FI (2件):
G21F 9/28 551 Z ,  B24B 5/04
Fターム (3件):
3C043AC01 ,  3C043CC05 ,  3C043DD05

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