特許
J-GLOBAL ID:200903051578235395

流体移送導管における漏洩の相関及び位置測定システム、相関方法及び自動記録器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293380
公開番号(公開出願番号):特開2003-315199
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 地下に埋設されているか或いは調査のための接近が不可能な流体移送導管での漏洩を探知し、正確に漏洩の位置を把握するための、流体移送導管における漏洩の位置測定及び相関方法とシステムを提供すること。【解決手段】 流体移送導管に沿って離隔した状態で配置され、少なくとも一つの流体移送導管内で生成された音響データを感知し記憶するようになっている第1及び第2自動記録器13と、前記第1及び第2自動記録器13に着脱可能に接続されたインタフェースユニット15と、前記インタフェースユニット15に着脱可能に接続され、前記多数の自動記録器によって記憶された音響データのダウンロードが可能であり、少なくとも1つの導管内で少なくとも1つの漏洩を位置確認し相関させるために音響データを使用することが可能なコンピュータシステム17とからなる。
請求項(抜粋):
(a)流体移送導管に沿って離隔した状態で配置され、少なくとも一つの流体移送導管内で生成された音響データを感知し記憶するようになっている第1及び第2自動記録器と、(b)前記第1及び第2自動記録器に着脱可能に接続されたインタフェースユニットと、(c)前記インタフェースユニットに着脱可能に接続され、前記多数の自動記録器によって記憶された音響データのダウンロードが可能であり、少なくとも1つの導管内で少なくとも1つの漏洩を相関させ位置測定するために音響データを使用することが可能なコンピュータシステムとからなることを特徴とする流体移送導管での漏洩の位置を正確に示すための相関及び位置測定システム。
FI (2件):
G01M 3/24 A ,  G01M 3/24 B
Fターム (4件):
2G067AA13 ,  2G067CC02 ,  2G067DD13 ,  2G067EE02
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 導管の漏れの位置を決定する方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-313696   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
  • 特開平1-195799
  • 特開昭62-215722
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