特許
J-GLOBAL ID:200903051579048432

密閉射出されたクロージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595903
公開番号(公開出願番号):特表2002-535214
出願日: 1999年10月30日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】本発明は、第1のクロージャ部分(21)と第2のクロージャ部分(22)とを有する密閉射出されたクロージャ(20)に関する。第1のクロージャ部分(21)はスナップヒンジ結合を介して第2のクロージャ部分(22)と結合される。クロージャ部分(21、22)は、相互の主ヒンジ結合部を備えないで、2つの部材(23.1、23.2)と、互いに隣接しない側面で前記部材(23.1、23.2)に接するそれぞれ2つのヒンジ結合部(24.1、24.2、25.1、25.2)とを介して互いに結合される。部材(39)は、最初の開放を示すことによって、原物保証シールとして使用される。作用部材(57)と対抗部材(58)は、必要に応じてロック機構として使用されて、クロージャ(20)の意図しない開放を防止する。
請求項(抜粋):
第1のクロージャ部分(21、62)と、第2のクロージャ部分(22、63)と、第1および第2のクロージャ部分を作用結合するヒンジ結合部とを有する密閉射出されたクロージャ(20)において、前記クロージャ部分(21、22、62、63)が相互の主ヒンジ結合部を備えず、またクロージャ部分(21、22、62、63)が、少なくとも2つの結合部材(23.1、23.2)によって、互いに隣接しない側面で前記結合部材に接するそれぞれ2つのヒンジ結合部(24.1、24.2、25.1、25.2)を介して互いに結合され、結合部材(23.2、23.2)に接するそれぞれ2つのヒンジ結合部(24.1、25.1、24.2、25.2)が、互いにある角度(Φ)にあり、面(31、32)が、結合部材(23.2、23.2)に接するそれぞれ2つのヒンジ結合部(24.1、25.1、24.2、25.2)によって付勢されて、角度(ω)を互いに形成することを特徴とするクロージャ。
Fターム (12件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084FA06 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084KA16 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LD01

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