特許
J-GLOBAL ID:200903051583191797
少なくとも一つの虚弱線を有する包装材料とその生産プロセス及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299110
公開番号(公開出願番号):特開平6-211267
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【構成】 包装材料(21)が、順次に距離をあけて配置された虚弱点(25、27)から成る少なくとも一つの虚弱線(23)を有する。虚弱線(23)の本質的に静寂な破壊のために、好ましくは、虚弱点(25、27)として互いに連続的に併合するように設計された縮小強度のゾーンがある。包装材料は、好ましくは、セロハン又は生物学的に劣化性のプラスチックホイルから成る。縮小強度のゾーンはまた、虚弱線の穿孔間の可変サイズのウェブから成る。【効果】 時間をずらされた虚弱線の破壊を達成し、包装材料から生産されたパック、特に、女性用生理用品のタンポンの如く、衛生物品のためのパックの本質的に静寂な開放を可能とする。
請求項(抜粋):
包装材料から生産されたパックを開放するために、順次に距離をあけて配置された虚弱点から成る少なくとも一つ虚弱線を有する包装材料において、虚弱線(23;92;102;110;118;126;132;146;148;162;176;204)が、可変材料強度の虚弱点(22;25;27;36;44;64;66;72;78;82;136;150;152)を有し、その結果、虚弱線が、本質的に静寂に、包装材料(20;21;30;46;58;76;130;140;170;190;201)の残留物のない方法で破壊されることを特徴とする包装材料。
IPC (3件):
B65D 65/28
, A61F 13/15
, A61F 13/20 339
引用特許:
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