特許
J-GLOBAL ID:200903051584037813
ビデオ画像共有システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356180
公開番号(公開出願番号):特開2004-193702
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】各種情報および加工編集処理された結果をリアルタイムで共有することができ、操作履歴を再生することができるようにする。【解決手段】ビデオサーバ2は、ビデオカメラ1によって撮影された動画データを取り込み、リアルタイムで静止画のデータに変換して管理サーバ3に供給し、管理サーバ3は、クライアント端末10-1乃至10-Nによる操作の履歴(操作履歴)、ログイン情報、動画ファイル等の各種情報を記憶するとともに、各種情報をインターネット20を介してクライアント端末10に配信し、クライアント端末10-1乃至10-Nは、管理サーバ3から配信された各種情報を表示または出力し、加工編集処理を行う。加工編集処理の結果は各クライアント端末10-1乃至10-Nにリアルタイムで反映される。また、操作履歴に基づき、動画ファイルの再生および過去の加工編集処理の再現が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サーバに接続された複数の端末間でビデオ画像をネットワークを介してリアルタイムに共有するビデオ画像共有システムであって、
前記サーバは、
前記ビデオ画像を記憶する記憶手段と、
前記ビデオ画像を前記ネットワークを介して各端末に配信する第1の配信手段と、
前記端末によって前記ビデオ画像を加工編集するために行われた所定の操作を示す操作情報を前記ネットワークを介して受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記操作情報を操作履歴情報として記憶する第2の記憶手段と、
前記操作情報に基づいて前記ビデオ画像を加工編集する加工編集手段と、
加工編集された前記ビデオ画像を前記ネットワークを介して各端末に配信する第2の配信手段と、
前記ビデオ画像および前記操作履歴情報に基づいて、過去の操作履歴を前記ビデオ画像とともに再現する再現手段と
を備え、
前記端末は、
前記サーバから配信された前記ビデオ画像を出力する出力手段と、
前記出力手段によって出力された前記ビデオ画像に対して加工編集操作を行う操作手段と、
前記操作手段によって行われた前記加工編集操作を示す操作情報を前記サーバに送信する送信手段と
を備える
ことを特徴とするビデオ画像共有システム。
IPC (3件):
H04N5/91
, H04N5/76
, H04N7/173
FI (3件):
H04N5/91 N
, H04N5/76 Z
, H04N7/173 640Z
Fターム (20件):
5C052AA20
, 5C052CC11
, 5C052DD04
, 5C052DD10
, 5C053FA14
, 5C053FA30
, 5C053GA11
, 5C053GB37
, 5C053JA01
, 5C053JA16
, 5C053JA21
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA14
, 5C064BA01
, 5C064BC06
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BD02
, 5C064BD08
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