特許
J-GLOBAL ID:200903051585380120

土留プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027552
公開番号(公開出願番号):特開2003-201715
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 管体を埋設する溝の掘削及び溝の土留に用いられる土留装置を構成する土留プレートに関し、施工性及び作業性に優れた薄型の土留プレートを提供することを課題とする。【解決手段】 プレート61と、このプレート61の左右両端部に固定され、それぞれ一対の支柱64a,64bからなる縦梁62と、支柱64a,64b同士の間の上端部に形成され、他の土留プレートの縦梁の接続体12が突入嵌合し得る接続凹部34、及びこの接続体12と接続し得る接続板9と、支柱64a,64b同士の間に設けられ、他の土留プレートとの間を支える切梁21を装着する装着孔6が設けられた切梁取付板7と、切梁取付板7の上方又は下方に形成され、支柱64a,64b間の空間部と通じる開口部32と、支柱64a,64bの下端部に形成され、表面部から裏面部かけて傾斜する斜面部72と、を具備する構造とした。
請求項(抜粋):
プレートと、このプレートの左右両端部に固定され、それぞれ一対の支柱からなる縦梁と、上記支柱同士の間の上端部に形成され、他の上位に位置する土留プレートの縦梁の接続体が突入嵌合し得る接続凹部、及びこの接続体と接続し得る接続板と、上記支柱同士の間に設けられ、他の土留プレートとの間を支える切梁を装着する装着孔が設けられた切梁取付板と、上記切梁取付板の上方又は下方に形成され、上記支柱間の空間部と通じる開口部と、上記各支柱の下端部に形成され、表面部から裏面部かけて傾斜する斜面部と、を具備することを特徴とする土留プレート。
Fターム (1件):
2D044AA16

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