特許
J-GLOBAL ID:200903051586495380

ケーブル番号表示付ケーブル切出し供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-322551
公開番号(公開出願番号):特開平5-137223
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 ケーブル敷設経路途中でもケーブル番号を確認することができ、且つケーブル敷設による工期遅れを防止すること。【構成】 ケーブル敷設工事現場において、ケーブルドラム1からのケーブルを押出機3で押し出し、その押し出したケーブル7の表面に印字機4でケーブル番号を印字する。この場合、ケーブル7上にはケーブルの全長にわたってケーブル番号を所定間隔で印字する。さらに印字したケーブル7を切断機5で所定長さに切断したのち、ケーブル巻取機6に巻き取る。【効果】 ケーブル敷設工事現場でケーブル番号を容易に確認することができるので、ケーブル敷設を正確に行なうことができ、ゲーブルの誤敷設・誤接続を防止することができる。
請求項(抜粋):
ケーブル敷設工事現場で、ケーブルドラムから所定長さのケーブルを切り出し、該ケーブルを設備・機器間に敷設する際に、各ケーブルに固有のケーブル番号を当該ケーブルの全長にわたり所定間隔で印字しながら、ケーブルの供給を行なうことを特徴とするケーブル番号表示付ケーブル切出し供給方法。
IPC (2件):
H02G 1/06 ,  H01B 7/36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-068807
  • 特開平1-099423
  • 特開昭60-102808

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