特許
J-GLOBAL ID:200903051586864652
水素エネルギーシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-128721
公開番号(公開出願番号):特開2004-335238
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】これまでの電力貯蔵は、二次電池では課題が多く、また、水素燃料として変換貯蔵して燃料電池で発電(再生)するには、変換ロスが大きく、コスト高である。【解決手段】太陽の光エネルギーを太陽光受領体が受領し電気変換する光電変換手段と、風の流体エネルギーを風力受領体が受領し電気変換する風電変換手段と、前記光電変換手段および風電変換手段の発生電力を用い水電解または炭化水素系の化合物を改質して水素を発生させる水素発生手段と、前記水素発生手段の水素を導入し吸蔵し放出する水素吸蔵合金、リザーブタンクおよび熱媒体循環系を含む水素ヒートポンプ手段と、前記水素ヒートポンプ手段から水素を導入して発電をする燃料電池手段と、前記水素ヒートポンプ手段の水素吸蔵合金の発熱または吸熱を集熱し蓄熱をする蓄熱手段で構成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽の光エネルギーを太陽光受領体が受領し電気変換する光電変換手段と、風の流体エネルギーを風力受領体が受領し電気変換する風電変換手段と、前記光電変換手段および風電変換手段の発生電力を用い水電解または炭化水素系の化合物を改質して水素を発生させる水素発生手段と、前記水素発生手段の水素を導入し吸蔵し放出する水素吸蔵合金、リザーブタンクおよび熱媒体循環系を含む水素ヒートポンプ手段と、前記水素ヒートポンプ手段から水素を導入して発電をする燃料電池手段と、前記水素ヒートポンプ手段の水素吸蔵合金の発熱または吸熱を集熱し蓄熱をする蓄熱手段で構成したことを特徴とする水素エネルギーシステム。
IPC (4件):
H01M8/00
, H01M8/04
, H01M8/06
, H02J15/00
FI (4件):
H01M8/00 Z
, H01M8/04 J
, H01M8/06 G
, H02J15/00 G
Fターム (5件):
5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA11
, 5H027BA14
, 5H027DD01
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