特許
J-GLOBAL ID:200903051588105082

橋梁用伸縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264321
公開番号(公開出願番号):特開2000-096502
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【目的】 橋軸方向又は橋軸直角方向の大きな移動量を吸収できる橋梁用伸縮装置を提供すること。【構成】 この発明の橋梁用伸縮装置は、一方側の橋台又は橋桁と他方側の橋桁の対向する部分にそれぞれ固定されたプレート1、1を具備し、いずれか一方のプレート1は上面に橋軸直角方向に複数配列されたフィンガー2を有し、他方のプレート1は前記一方のプレート1側に突出するように橋軸直角方向に複数配列されたフィンガー2を有し、前記一方のプレート1の一部に他方のプレート1が被さるようにしていると共に、一方のプレート1のフィンガー2が、他方のプレート1の隣合うフィンガー2,2相互間に遊挿されている橋梁用伸縮装置に於いて、少なくとも一方又は他方のいずれかのプレート1に配列されているフィンガー2は、変形可能としている。
請求項(抜粋):
一方側の橋台又は橋桁と他方側の橋桁の対向する部分にそれぞれ固定されたプレートを具備し、いずれか一方のプレートは上面に橋軸直角方向に複数配列されたフィンガーを有し、他方のプレートは前記一方のプレート側に突出するように橋軸直角方向に複数配列されたフィンガーを有し、前記一方のプレートの一部に他方のプレートが被さるようにしていると共に、一方のプレートのフィンガーが、他方のプレートの隣合うフィンガー相互間に遊挿されている橋梁用伸縮装置に於いて、少なくとも一方又は他方のいずれかのプレートに配列されているフィンガーは、変形可能としていることを特徴とする橋梁用伸縮装置。
Fターム (4件):
2D051FA01 ,  2D051FA06 ,  2D051FA13 ,  2D051FA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭45-020344
  • 特公昭45-020344
  • 特公昭45-020344

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