特許
J-GLOBAL ID:200903051589146815

負荷駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 市郎 ,  武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372825
公開番号(公開出願番号):特開2005-137168
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】広い入力範囲において高力率かつ高効率な負荷駆動装置を提供する。【解決手段】交流電源1に直列接続したリアクトル2、第1の整流回路3、及びスイッチング素子4からなり、第1の整流回路及びスイッチング素子からなる直列回路の両端に昇圧出力を生成する第1の電圧制御手段と、第1の電圧制御手段の出力を整流平滑する第2の電圧制御手段5,7と、第2の電圧制御手段の出力を交流電圧に変換して負荷をPWM駆動する負荷駆動回路9と、ゼロクロス検出回路13、入力電流検出回路17、及び前記第2の電圧制御手段の直流電圧検出回路16を備え、前記入力電流検出回路17、及び直流電圧検出回路16の検出出力をもとに、スイッチング素子4を駆動する駆動信号を生成する演算制御手段10を備え、スイッチング素子オン期間を前記入力電流検出回路17により検出した入力電流に応じた制限値内に制限する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源に直列接続したリアクトル、第1の整流回路、及びスイッチング素子からなり、前記第1の整流回路及びスイッチング素子からなる直列回路の両端に昇圧出力を生成する第1の電圧制御手段と、 第1の電圧制御手段の出力を整流平滑する第2の電圧制御手段と、 第2の電圧制御手段の出力を交流電圧に変換して負荷をPWM駆動する負荷駆動回路と、 前記交流電源電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路、交流電源からの入力電流を検出する入力電流検出回路、及び前記第2の電圧制御手段の出力電圧を検出する直流電圧検出回路を備え、前記入力電流検出回路、及び直流電圧検出回路の検出出力をもとに、それぞれ前記第1の電圧制御手段のスイッチング素子を駆動する駆動信号、及び負荷をPWM駆動する駆動信号を生成する演算制御手段を備え、 該演算制御手段は、前記駆動信号によりスイッチング素子をオンにする期間を前記入力電流検出回路により検出した入力電流に応じた制限値内に制限することを特徴とする負荷駆動装置。
IPC (2件):
H02M7/48 ,  H02M7/12
FI (4件):
H02M7/48 Y ,  H02M7/48 L ,  H02M7/12 Q ,  H02M7/12 S
Fターム (39件):
5H006AA02 ,  5H006BB05 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB01 ,  5H006CB04 ,  5H006CB09 ,  5H006CC01 ,  5H006CC02 ,  5H006CC08 ,  5H006DA02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DB07 ,  5H006DC02 ,  5H006DC04 ,  5H006DC05 ,  5H006FA02 ,  5H006GA02 ,  5H007AA02 ,  5H007AA08 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC14 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007GA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-003820   出願人:株式会社東芝
  • コンバータ回路および直流電圧制御用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-364145   出願人:三菱電機株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-006841   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社

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