特許
J-GLOBAL ID:200903051593416274
蒸散方法、蒸散装置、及び蒸散装置に使用する吸液芯材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351544
公開番号(公開出願番号):特開2002-153550
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 揮発性の芳香液を大気中に安全に、かつ容易に蒸散することのできる蒸散装置を提供することを課題とする。【解決手段】 蒸散装置1は、揮発性の芳香液を貯留する貯溜容器2と、芳香液を吸液可能な略棒状を呈し、芳香液を含浸し、貯溜容器2の上面に穿設した貫通孔22に貫通して先端を上方に突出した状態で垂設された吸液芯材3と、吸液芯材3を挿通可能な蒸散孔4、及び貯溜容器2を内包して収容するための収容部6を有する装置本体7と、装置本体7の蒸散孔4の周囲に設けられ、吸液芯材3を非接触の状態で加熱する発熱抵抗体5と、加熱温度を調整する変圧器11と、加熱時間を調整する間欠タイマー12とを具備する。
請求項(抜粋):
芳香液を吸液可能な略棒状を呈する吸液芯材に、揮発性の前記芳香液を含浸させ、前記吸液芯材の一部を加熱することにより、前記吸液芯材から前記芳香液を蒸散させることを特徴とする蒸散方法。
IPC (8件):
A61L 9/03
, A61K 9/08
, A61K 31/122
, A61K 35/78
, A61L 9/01
, A61P 3/02
, A61P 9/12
, A61P 25/18
FI (8件):
A61L 9/03
, A61K 9/08
, A61K 31/122
, A61K 35/78 B
, A61L 9/01 R
, A61P 3/02
, A61P 9/12
, A61P 25/18
Fターム (27件):
4C076AA14
, 4C076BB25
, 4C076CC01
, 4C076EE53A
, 4C076FF12
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH03
, 4C080JJ10
, 4C080KK04
, 4C080LL02
, 4C080MM31
, 4C080QQ14
, 4C088AB03
, 4C088AC06
, 4C088BA08
, 4C088MA17
, 4C088MA59
, 4C088NA12
, 4C088ZA02
, 4C206AA01
, 4C206CB25
, 4C206MA36
, 4C206MA79
, 4C206NA12
, 4C206ZA02
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