特許
J-GLOBAL ID:200903051593719056

内燃機関の燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006987
公開番号(公開出願番号):特開2008-175080
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】機関駆動式の高圧燃料ポンプと、高圧燃料ポンプに燃料を供給する電動式の低圧燃料ポンプとを備えた内燃機関の燃料供給装置において、高圧燃料ポンプ異常時に燃圧を確保する。【解決手段】高圧燃料ポンプ14の昇圧不可能な異常を検出したときは、高圧燃料ポンプ14の作動を停止すると共に、リターン配管33に介装され任意に開弁可能に構成した高圧側のリリーフ弁34を開弁させ、低圧燃料ポンプ13から吐出させた燃料を、高圧燃料ポンプ14をバイパスし、リターン配管14を介して燃料ギャラリーパイプ32に供給し、該燃料ギャラリーパイプ32内の燃圧を確保して、燃料噴射弁15からの燃料噴射を可能なようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機関駆動式の高圧燃料ポンプと、該高圧燃料ポンプに燃料を供給する電動式の低圧燃料ポンプとを備え、前記高圧燃料ポンプから吐出される燃料を内燃機関に供給する内燃機関の燃料供給装置において、 前記高圧燃料ポンプの異常時に、前記低圧燃料ポンプから吐出される燃料を、前記高圧燃料ポンプをバイパスして内燃機関に供給させることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
IPC (4件):
F02M 59/16 ,  F02D 45/00 ,  F02M 37/00 ,  F02M 37/18
FI (5件):
F02M59/16 ,  F02D45/00 345K ,  F02M37/00 311H ,  F02M37/00 N ,  F02M37/18 Z
Fターム (19件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AC01 ,  3G066AC09 ,  3G066AD02 ,  3G066BA29 ,  3G066CC66 ,  3G066CD02 ,  3G066CD03 ,  3G066DA06 ,  3G066DC18 ,  3G384BA11 ,  3G384CA25 ,  3G384DA41 ,  3G384EA01 ,  3G384EB08 ,  3G384ED07 ,  3G384EG01 ,  3G384FA15B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 火花点火式内燃機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-177601   出願人:日産自動車株式会社

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