特許
J-GLOBAL ID:200903051600342893

作業車の操作部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127902
公開番号(公開出願番号):特開平7-329819
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 HST走行装置の操作を容易にすること。【構成】 操作台にスライドレールを架設し、同スライドレールにスライド作用体をスライドレールの軸線方向にスライド自在に取付け、同スライド作用体は旋回操作具の旋回操作に連動してスライド作動可能とすると共に、同操作台には、変速操作具の変速操作に連動して回動する一対の変速軸を前記スライドレールと平行させて架設し、各変速軸には、スライド作用体と共にスライド自在で、かつ、変速軸と共に回動自在なスライド体をそれぞれ装着すると共に、各スライド体のスライド作動及び回動作動にHST増減速機構の増減速作動を連動させたことを特徴とする作業車の操作部構造。
請求項(抜粋):
操作台にスライドレールを架設し、同スライドレールにスライド作用体をスライドレールの軸線方向にスライド自在に取付け、同スライド作用体は旋回操作具の旋回操作に連動してスライド作動可能とすると共に、同操作台には、変速操作具の変速操作に連動して回動する一対の変速軸を前記スライドレールと平行させて架設し、各変速軸には、スライド作用体と共にスライド自在で、かつ、変速軸と共に回動自在なスライド体をそれぞれ装着すると共に、各スライド体のスライド作動及び回動作動にHST増減速機構の増減速作動を連動させたことを特徴とする作業車の操作部構造。

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