特許
J-GLOBAL ID:200903051601657316

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109722
公開番号(公開出願番号):特開平5-236743
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】広範囲な負荷変動に対しても電圧制御の安定化を図る。【構成】ダミー負荷(40)を2次直流電源(30)に接続分離可能に配設されたスイッチ回路(51)と2次直流電源電圧(V2)が設定電圧を越えたか否かを検出する電圧検出回路(31)とを含み、2次直流電源電圧(V2)が軽負荷により設定電圧を越えた場合にダミー負荷(40)を2次直流電源(30)に接続しかつその余の場合には2次直流電源(30)より分離させるように構成された軽負荷安定化回路(50)を設けた構成である。
請求項(抜粋):
電圧制御回路を有する1次直流電源側の1次巻線と電圧信号発生回路を有する2次直流電源側の2次巻線とをトランス結合する、とともに2次直流電源側からの電圧信号を電圧制御回路にフィードバックして1次直流電源側のスイッチング素子をON-OFF制御しつつ2次直流電源の電圧安定化を図るように形成され、かつ2次直流電源側にダミー負荷が設けられたスイッチング電源装置において、前記ダミー負荷を前記2次直流電源に接続分離可能に配設されたスイッチ回路と2次直流電源電圧が設定電圧を越えたか否かを検出する電圧検出回路とを含み、2次直流電源電圧が軽負荷により設定電圧を越えた場合にダミー負荷を2次直流電源に接続しかつその余の場合には2次直流電源より分離させるように構成された軽負荷安定化回路を設けたことを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/28 ,  G05F 1/613 310 ,  H02M 3/338

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