特許
J-GLOBAL ID:200903051601879955

乗用田植機の操向構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373850
公開番号(公開出願番号):特開2003-170840
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンス性に優れたものでありながら耐久性が高く、かつ、小型機種への適用性に優れた乗用田植機の操向構造を提供する。【解決手段】 ステアリング操作軸40をエンジンの後方に配備し、ギヤ減速機構39を、ステアリング操作軸40の下端部に連結されたピニオンギヤ47と、このピニオンギヤ47に咬合する大径のセクトギヤ48とで構成するとともに、このギヤ減速機構39をエンジンの下方に配備した独立したギヤケース42に内装し、セクトギヤ48と一体化した出力軸46をギヤケース42の下方に突出させて、この出力軸46の下方突出部位にステアリングリンク機構のピットマンアーム49を取付けてある。
請求項(抜粋):
左右の前輪を操向自在に支持たミッションケースから前方にエンジン搭載用の前フレームを延出し、ステアリングハンドルによって回動操作されるステアリング操作軸と前輪操向用のステアリングリンク機構とをギヤ減速機構を介して連動連結してある乗用田植機の操向構造において、前記ステアリング操作軸をエンジンの後方に配備し、前記ギヤ減速機構を、ステアリング操作軸の下端部に連結されたピニオンギヤと、このピニオンギヤに咬合する大径のセクトギヤとで構成するとともに、このギヤ減速機構を前記エンジンの下方に配備した独立したギヤケースに内装し、前記セクトギヤと一体化した出力軸をギヤケースの下方に突出させて、この出力軸の下方突出部位に前輪ステアリングリンク機構のピットマンアームを取付けてあることを特徴とする乗用田植機の操向構造。
IPC (5件):
B62D 3/02 ,  A01B 69/00 302 ,  A01C 11/02 331 ,  A01C 11/02 ,  B62D 11/08
FI (5件):
B62D 3/02 Z ,  A01B 69/00 302 ,  A01C 11/02 331 B ,  A01C 11/02 331 C ,  B62D 11/08 X
Fターム (27件):
2B043AA03 ,  2B043AB03 ,  2B043AB04 ,  2B043AB08 ,  2B043AB13 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043DB02 ,  2B043DB05 ,  2B062AA04 ,  2B062AA08 ,  2B062AA09 ,  2B062AB01 ,  2B062BA11 ,  2B062BA18 ,  2B062BA41 ,  3D052AA04 ,  3D052BB09 ,  3D052DD03 ,  3D052EE03 ,  3D052FF01 ,  3D052FF05 ,  3D052GG03 ,  3D052HH01 ,  3D052JJ02 ,  3D052JJ09 ,  3D052JJ14
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る