特許
J-GLOBAL ID:200903051603625942

伝言録音装置への通話転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079682
公開番号(公開出願番号):特開平5-308429
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】被呼者が話中の場合、発信者の指示により伝言録音装置に接続替えをし伝言を録音できるようにする。【構成】CLD2が話中時にCLG1がCLD2宛てに発信すると、CLG1は話中音を聞く。この状態でCLG1がMES4に接続要求するための特番をダイヤルすると、REG5はこの特番受信をCPU5に伝え、CPU5はSPE3を制御してCLG1とMES4間のリンクを設定する。CLG1はMES4に接続されたことを確認後、伝言をMES4に送って録音させてオフフックする。CPU5はこの伝言の宛先情報をMES4に格納すると共にCLD2の話中回線に割り込んでCLD2宛ての伝言が録音されている旨を通知する。
請求項(抜粋):
電話交換機の内線が発呼したとき被呼内線が話中であれば発呼者の指示により接続される伝言録音装置と、この伝言録音装置に録音された伝言の宛先情報を送出して前記話中の被呼内線に伝言があることを通知する制御手段とを備えることを特徴とする伝言録音装置への通話転送方式。
IPC (3件):
H04M 3/50 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 106
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-032144

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