特許
J-GLOBAL ID:200903051605010635
電気活性触媒作用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-334701
公開番号(公開出願番号):特開2003-226657
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】所定のフィード材料の所定の触媒での向上された触媒処理を有する触媒プロセスを提供する。【解決手段】炭化水素の気相酸化に有用な下記導電性触媒に電流をかけることにより、酸化反応生成物の製造を向上させる方法。AaMmNnXxOo(式中、AはMo又はW,MはV又はCe,NはTe,Se,又はSb,XはNb等であり,a=1の時,m,n,xは0.01〜1.0であり,oは他の元素の酸化状態に依存する)
請求項(抜粋):
気相部分酸化触媒を含む導電性触媒組成物を提供し;前記導電性触媒組成物を前記導電性触媒組成物中を通過する電流に付し;炭化水素蒸気を前記導電性触媒組成物上に通すことを含む炭化水素の酸化反応生成物の製造を向上させる方法であって、前記気相部分酸化触媒が次の実験式:AaMmNnXxOo(式中、Aは、MoおよびWからなる群から選択される少なくとも一つの元素であり、Mは、VおよびCeからなる群から選択される少なくとも一つの元素であり、Nは、Te、SeおよびSbからなる群から選択される少なくとも一つの元素であり、Xは、Nb、Ta、Ti、Al、Zr、Cr、Mn、Fe、Ru、Co、Rh、Ni、Pt、Bi、B、In、As、Ge、Sn、Li、Na、K、Rb、Cs、Fr、Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Hf、Pb、P、Pm、Eu、Gd、Dy、Ho、Er、Th、Yb、Lu、Au、Ag、Pd、Ga、Pr、Re、Ir、Nd、Y、SmおよびTbからなる群から選択される少なくとも一つの元素であり、a=1の時、m=0.01〜1.0、n=0.01〜1.0、x=0.01〜1.0であり、oは他の元素の酸化状態に依存する)を有する混合金属酸化物を含む方法。
IPC (13件):
C07B 33/00
, B01J 19/24
, C07B 61/00
, C07B 61/00 300
, C07C 5/333
, C07C 11/06
, C07C 45/33
, C07C 47/22
, C07C 51/215
, C07C 57/05
, C07C253/24
, C07C255/08
, B01J 19/00 321
FI (13件):
C07B 33/00
, B01J 19/24 A
, C07B 61/00 D
, C07B 61/00 300
, C07C 5/333
, C07C 11/06
, C07C 45/33
, C07C 47/22 H
, C07C 51/215
, C07C 57/05
, C07C253/24
, C07C255/08
, B01J 19/00 321
Fターム (58件):
4G075AA05
, 4G075AA39
, 4G075BA06
, 4G075BD14
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA13
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EC21
, 4G075EE01
, 4G075FA01
, 4G075FC11
, 4H006AA02
, 4H006AC45
, 4H006AC46
, 4H006AC54
, 4H006BA02
, 4H006BA03
, 4H006BA05
, 4H006BA06
, 4H006BA08
, 4H006BA09
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA12
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA15
, 4H006BA16
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA23
, 4H006BA24
, 4H006BA25
, 4H006BA26
, 4H006BA27
, 4H006BA30
, 4H006BA31
, 4H006BA35
, 4H006BA82
, 4H006BA85
, 4H006BA91
, 4H006BC13
, 4H006BD60
, 4H006BE14
, 4H006BE30
, 4H006BS10
, 4H006QN24
, 4H039CA22
, 4H039CA29
, 4H039CA62
, 4H039CA65
, 4H039CA70
, 4H039CC10
, 4H039CC30
, 4H039CL50
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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