特許
J-GLOBAL ID:200903051609223382

蓄熱床暖房パネルの温度センサーの端子取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091281
公開番号(公開出願番号):特開2002-286238
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 施工性が良く、しかも施工時に断線したりする虞れがないようにする。【解決手段】 蓄熱ボード2の適所に蓄熱材を介さず筐体の上面板部と下面板部とを重合した重合部を設けると共にこの重合部に上下に貫通する固定穴を穿孔する。電線の端部を差し込み接続し得るコネクター7を温度センサー4にリード線5を介して接続する。蓄熱ボード2の隅部で蓄熱ボード2の上面に取り付け基板12を配置すると共に取り付け基板12の取り付け穴13と上記固定穴とを対応させてこれらの間に挿通した固着具14にて取り付け基板12を蓄熱ボード2に取り付ける。温度センサー4やコネクター7やリード線5を蓄熱ボード2と床面板との間に介装する。コネクター7を取り付け基板12の上に載せて固着具15にて固着する。
請求項(抜粋):
ヒータブロックの上に蓄熱ボードを積層すると共に蓄熱ボードの上に床面板を貼ってパネル化した蓄熱床暖房パネルにおいて、蓄熱ボードの適所に蓄熱材を介さず筐体の上面板部と下面板部とを重合した重合部を設けると共にこの重合部に上下に貫通する固定穴を穿孔し、電線の端部を差し込み接続し得るコネクターを温度センサーにリード線を介して接続し、蓄熱ボードの隅部で蓄熱ボードの上面に取り付け基板を配置すると共に取り付け基板の取り付け穴と上記固定穴とを対応させてこれらの間に挿通した固着具にて取り付け基板を蓄熱ボードに取り付け、上記温度センサーやコネクターやリード線を蓄熱ボードと床面板との間に介装し、コネクターを上記取り付け基板の上に載せて固着具にて固着して成ることを特徴とする蓄熱床暖房パネルの温度センサーの端子取り付け構造。
IPC (3件):
F24D 19/10 ,  F24D 11/00 ,  F24D 13/02
FI (3件):
F24D 19/10 A ,  F24D 11/00 A ,  F24D 13/02 F
Fターム (10件):
3L071CD01 ,  3L071CE01 ,  3L071CF06 ,  3L072AA01 ,  3L072AB03 ,  3L072AC02 ,  3L072AD19 ,  3L073CC03 ,  3L073DE04 ,  3L073DF01

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