特許
J-GLOBAL ID:200903051610276384
コーティング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209119
公開番号(公開出願番号):特開平11-048466
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】媒体の長さ寸法を問わず、任意のコーティング液を選択的に且つ大量に使用可能なコーティング操作性に優れたコーティング装置を提供する。【解決手段】コーティングヘッドユニットと、このコーティングヘッドユニットをガイドレール13に沿って移動させることが可能な移動支持台12と、一端がコーティング装置本体に固定され且つ他端が移動支持台又はコーティングヘッドユニットに固定された中空の環状ガイドチューブ51と、コーティング装置本体に支持されたコーティング液容器48と、コーティング液容器とコーティングヘッドユニットとを繋ぐフレキシブルチューブ55とを備えている。フレキシブルチューブは、コーティングヘッドユニット及びコーティング液容器の少なくとも一方に対して着脱可能であって、且つ、環状ガイドチューブの内部を通して抜き挿し可能に構成されている。
請求項(抜粋):
所定のコーティング液を噴射することによって、媒体上にコーティングを施すコーティングヘッドが設けられたコーティングヘッドユニットと、このコーティングヘッドユニットを前記媒体を横断する方向に沿って往復移動させることが可能な移動支持台と、一端が前記移動支持台又は前記コーティングヘッドユニットに支持され且つ他端がコーティング装置本体に支持された中空の環状ガイドチューブと、前記コーティング装置本体に支持されたコーティング液容器と、このコーティング液容器と前記コーティングヘッドユニットとを繋ぐフレキシブルチューブとを備えており、前記フレキシブルチューブは、前記コーティングヘッドユニット及び前記コーティング液容器の少なくとも一方に対して着脱可能であって、且つ、前記環状ガイドチューブの内部を通して抜き挿し可能に構成されていることを特徴とするコーティング装置。
IPC (4件):
B41J 2/01
, B41J 29/00
, B41M 7/00
, G03D 15/06
FI (4件):
B41J 3/04 101 Z
, B41M 7/00
, G03D 15/06
, B41J 29/00 H
引用特許: