特許
J-GLOBAL ID:200903051614901429

リチウム2次電池用正極ペーストの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079747
公開番号(公開出願番号):特開2001-266853
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 リチウム2次電池の正極板の製造方法を改良することで、繰り返し充放電の使用において、充電容量の劣化や負荷特性の劣化を極めて小さく抑える電池を提供するものである。【解決手段】 リチウム含有遷移金属複合酸化物を主体とした正極活物質、導電剤、増粘剤及び結着剤を用いて混練分散することによって得られる電極用ペーストにおいて、前記電極用ペースト=中の導電剤重量をW1、結着剤重量をW2とする時、混練分散時において両者の重量比M=W2/W1>0.65となるように添加混練することを特徴とする電極用ペーストの製造方法。
請求項(抜粋):
リチウム含有遷移金属複合酸化物を主体とした正極活物質、導電剤、結着剤及び界面活性剤を含み、これらを混練分散することによって正極ペーストを得る際、前記ペースト中の導電剤重量をW1、結着剤重量をW2とする時、混練分散時において常にM=W2/W1>0.65となるように混練するリチウム2次電池用正極ペーストの製造方法。
IPC (2件):
H01M 4/04 ,  H01M 10/40
FI (2件):
H01M 4/04 A ,  H01M 10/40 Z
Fターム (25件):
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ08 ,  5H029DJ08 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ01 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050CA08 ,  5H050CB08 ,  5H050DA09 ,  5H050DA10 ,  5H050DA11 ,  5H050EA23 ,  5H050FA05 ,  5H050GA10 ,  5H050HA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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