特許
J-GLOBAL ID:200903051617725656

コンバインの刈取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138363
公開番号(公開出願番号):特開平7-312962
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】[目的] スライド式刈取部(7)のスライド支点部(37)に横伝動軸(63)を納め、刈取連結パイプ(29)内部を通して横伝動軸(63)に動力伝達する。[構成] 機体前後方向に延出させた刈取連結パイプ(29)先端に刈取部(7)を機体左右方向にスライド自在に支持させると共に、刈取連結パイプ(29)内部を通す縦伝動軸(60)先端に一対のベベルギヤ(71)(72)を介して駆動連結する横伝動軸を刈取部(7)に設けたコンバインの刈取装置において、刈取連結パイプ(29)先端にガイドケース(36)を介して機体左右方向にスライド自在に支持させるスライドパイプ(37)を設けると共に、スライドパイプ(37)中間部の刈取連結パイプ(29)側にスライドパイプ(37)軸方向に長い開口(73)を設け、またスライドパイプ(37)内部に横伝動軸(63)を設け、該開口部(73)で縦伝動軸(60)上のベベルギヤ(71)と横伝動軸(63)上のベベルギヤ(72)を噛合わせる。
請求項(抜粋):
機体前後方向に延出させた刈取連結パイプ先端に刈取部を機体左右方向にスライド自在に支持させると共に、刈取連結パイプ内部を通す縦伝動軸先端に一対のベベルギヤを介して駆動連結する横伝動軸を刈取部に設けたコンバインの刈取装置において、刈取連結パイプ先端にガイドケースを介して機体左右方向にスライド自在に支持させるスライドパイプを設けると共に、スライドパイプ中間部の刈取連結パイプ側にスライドパイプ軸方向に長い開口を設け、またスライドパイプ内部に横伝動軸を設け、該開口部で縦伝動軸上のベベルギヤと横伝動軸上のベベルギヤを噛合わせることを特徴とするコンバインの刈取装置。
IPC (2件):
A01D 67/00 ,  A01D 34/28 101

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