特許
J-GLOBAL ID:200903051618173150
並列データ伝送処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176994
公開番号(公開出願番号):特開平5-344163
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は多数の並列データを単一の有線チャンネルを通ってシリアル伝送した後、並列データで再生するようにしてチャンネル数を最小化させ遠距離伝送を容易にした並列データ伝送処理を提供する。【構成】 シリアル変換部により並列データをシリアルデータで変換して1チャンネルで伝送し、発振及びコントロール部によりシリアルデータをコントロールし伝送されるシリアルデータに同期を付与し、並列データで変換させ発振及びインパルス発振部によりパラレル変換部をシリアル変換部と同期させ並列処理されたデータをサンプルホールダ回路部に本来の信号で再現するようにして単一チャンネルでディジタル、アナログ信号を全部伝送処理するようにした。
請求項(抜粋):
アナログ及びディジタル信号である並列データをディジタルシリアルデータで変換して1チャンネルへ伝送するシリアル変換部と、所定周波数の発振出力パルスでシリアル変換部をコントロールするコントロール信号を提供し伝送されるシリアルデータに同期を付与する発振及びコントロール部と、上記シリアル変換部でチャンネルを通って伝送されるシリアルデータをアナログ並列データで変換させるパラレル変換部と、上記発振及びコントロール部から出力される同期でパラレル変換部をシリアル変換部に同期させるためのリセット信号を提供し上記パラレル変換部をコントロールする発振及びインパルス発生部と、上記パラレル変換部の出力をサンプリングとホールディングさせて原信号で再現させるサンプルアンドホールド回路部とから成る並列データ伝送処理回路。
IPC (3件):
H04L 13/10
, H04J 3/00
, H04L 7/00
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