特許
J-GLOBAL ID:200903051618740241

両面接着テープと建築用内装材固定用両面接着テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093996
公開番号(公開出願番号):特開2005-281360
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 低温接着性、粗面接着性、粘着保持性に優れ、下地材表面の段差や内装材の反りが発生しても、内装材が24時間経過する前に剥がれることのない両面接着テープ及び建築用内装材固定用両面接着テープを提供する。【解決手段】 発泡体を基材とし、該基材の両面に粘着剤層を形成した両面接着テープにおいて、この粘着剤層が、重量平均分子量が70〜200万のアクリル系共重合体と、粘着付与剤を含有し、この粘着剤層の損失正接(tanδ)の極大値(M1)を示す温度が、-25°C以下であって、この両面接着テープの0°Cでの保持試験における保持時間が、24時間以上である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
発泡体を基材とし、該基材の両面に粘着剤層を形成した両面接着テープにおいて、 この粘着剤層が、重量平均分子量が70〜200万のアクリル系共重合体と、粘着付与剤を含有し、 この粘着剤層の損失正接(tanδ)の極大値(M1)を示す温度が、-25°C以下であって、 この両面接着テープの0°Cでの保持試験における保持時間が、24時間以上であることを特徴とする両面接着テープ。
IPC (4件):
C09J7/02 ,  C09J133/00 ,  C09J157/00 ,  C09J193/04
FI (4件):
C09J7/02 Z ,  C09J133/00 ,  C09J157/00 ,  C09J193/04
Fターム (14件):
4J004AA04 ,  4J004AA10 ,  4J004CB04 ,  4J004CC02 ,  4J004EA05 ,  4J004FA08 ,  4J040BA202 ,  4J040DF001 ,  4J040DF021 ,  4J040DN032 ,  4J040JA01 ,  4J040JB09 ,  4J040KA26 ,  4J040NA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-312671号公報

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