特許
J-GLOBAL ID:200903051624995790

リング型ネットワークを用いた通信システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099103
公開番号(公開出願番号):特開2001-230794
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】敷設、拡充維持が容易な高速高品質リング型光ネットワークによる通信システムを提供する。【解決手段】複数の伝送通信ノードを光ファイバで接続したリング型光ネットワークを構成する。中央情報センターにおける各種ノードは同一の形態をもっており、その配線の仕方も全く同一となるように設計されている。各ノードは集約されたラックのスペースに重ねて配置することができるようになっている。これによって、スペースを有効に使用することができるとともに、各ノード及びサーバーあるいは、配線フレームを集約して配置することにより設置作業及びメンテナンスも簡単にかつ容易に行うことができる。また役割の異なるノードを同一の形態とすることにより、作業効率を飛躍的に改善することができる。複数のリング型ネットワークを独立して機能させるようにしたので極めて汎用性が高くなる。このように構成することにより、簡単な構成で複数のリング型ネットワークを機能させることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの通信ノードを組み込んで情報伝送可能に光ファイバをリング状に配設して形成するリング型ネットワークを用いて情報通信を行う通信システムにおいて、リング型ネットワークに設けられ、情報を収集して該収集情報を前記リング状ネットワーク内に伝送する収集ノードと、リング型ネットワークに設けられ、前記情報を前記リング状ネットワーク内の他のノードに伝送する伝送ノードと、リング型ネットワークに設けられ、1つのリング型ネットワークと少なくとも1つの他のリング型ネットワークとを情報伝送を可能に連結する連結ノードと、リング型ネットワークに設けられ、該リング型ネットワーク内で伝送される情報をリング型ネットワークの外部に情報を提供する提供ノードとを備え、前記連結ノードにより情報伝送可能に連結された複数の前記リング型ネットワークを介して情報を収集し、伝送し、提供するようになったことを特徴とする連結リング型ネットワークシステム。
IPC (3件):
H04L 12/42 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/00 330 ,  H04B 9/00 N ,  H04L 11/20 B
Fターム (28件):
5K002AA06 ,  5K002DA02 ,  5K002DA11 ,  5K002DA42 ,  5K002EA31 ,  5K002FA01 ,  5K002GA01 ,  5K002GA02 ,  5K030GA11 ,  5K030GA19 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030HC11 ,  5K030HC20 ,  5K030HD01 ,  5K030HD06 ,  5K030JL03 ,  5K030JL10 ,  5K030JT02 ,  5K031AA06 ,  5K031AA12 ,  5K031BA06 ,  5K031DA01 ,  5K031DA02 ,  5K031DA06 ,  5K031DA07 ,  5K031DA11 ,  5K031DA19

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