特許
J-GLOBAL ID:200903051626377695

双方向伝送波形整形回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235180
公開番号(公開出願番号):特開平5-075583
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】双方向伝送における安価な波形補償機能を備えた双方向伝送波形整形回路を提供する。【構成】同一線路で双方向の信号伝送を行うシステムにおいて、信号の第1の伝送方向について伝送信号の波形整形を行う第1の補正手段8aと、信号の第2の伝送方向について伝送信号の波形整形を行う第2の補正手段8bと、第1の補正手段8aと第2の補正手段8bを排他的に動作せしめる制御手段9とを備える。【効果】送信用の伝送線路と受信用の伝送線路とを分離する必要がなく、双方向の伝送信号の波形整形を簡単な構成で実現できる。
請求項(抜粋):
同一線路で双方向の信号伝送を行うシステムにおいて、信号の第1の伝送方向について伝送信号の波形整形を行う第1の補正手段と、信号の第2の伝送方向について伝送信号の波形整形を行う第2の補正手段と、第1の補正手段と第2の補正手段を排他的に動作せしめる制御手段とを備えることを特徴とする双方向伝送波形整形回路。
IPC (2件):
H04L 5/14 ,  H04B 3/04

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