特許
J-GLOBAL ID:200903051626716600

平面ディスプレイのバックライト放熱モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 下坂 スミ子 ,  池山 和生 ,  中山 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-184891
公開番号(公開出願番号):特開2007-316571
出願日: 2006年07月04日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】少なくとも一個の放熱基板の一方の側に少なくとも一個の収容空間を提供してバックライトユニットを収容することにより、バックライトの放熱構造を簡単にし、さらに全体の組立の厚さを低く抑えることができる。【解決手段】放熱基板11の一方の側には複数個の放熱フィン111と複数個の放熱通路110が設けられ、もう一方の側には少なくとも一個の収容空間112が提供される。バックライトユニット12は収容空間112の内に収容され、バックライトユニット12には少なくとも一個の光源121が設けられることにより、平面ディスプレイ2に向かって光線を発射する。放熱フィン111と放熱通路110は放熱基板11に相対して縦方向へ延伸するように形成され、放熱通路110は空気を導引して下から上へ縦方向へ流動するように用いられ、放熱フィン111の表面の熱エネルギーを駆除するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一個の放熱基板(11)および少なくとも一個のバックライトユニット(12)により構成される平面ディスプレイのバックライト放熱モジュールであって、少なくとも一個の放熱基板(11)の一方の側には複数個の放熱フィン(111)と複数個の放熱通路(110)が設けられ、さらに放熱基板(11)のもう一方の側には少なくとも一個の収容空間(112)が提供され、少なくとも一個のバックライトユニット(12)は収容空間(112)の内に収容され、バックライトユニット(12)には少なくとも一個の光源(121)が設けられることにより、光源(121)は平面ディスプレイ(2)に向かって光線を発射することを特徴とする平面ディスプレイのバックライト放熱モジュール。
IPC (5件):
G02F 1/133 ,  F21V 29/00 ,  G02B 6/00 ,  F21S 2/00 ,  G09F 9/00
FI (7件):
G02F1/13357 ,  F21V29/00 A ,  G02B6/00 331 ,  F21V29/00 Z ,  F21S1/00 E ,  G09F9/00 304B ,  G09F9/00 336G
Fターム (22件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA42Z ,  2H091FB08 ,  2H091LA04 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K014MA03 ,  3K014MA05 ,  3K014MA08 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE04 ,  5G435EE26 ,  5G435EE50 ,  5G435GG23 ,  5G435GG44 ,  5G435LL04
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る