特許

J-GLOBAL ID：200903051628554519

サイドライト型面光源装置

発明者： 安野 博朋
出願人/特許権者： 日本ゼオン株式会社
代理人 (1件)： 前田 均 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-036492
公開番号（公開出願番号）：特開平6-250175
出願日： 1993年02月25日
公開日（公表日）： 1994年09月09日
要約：

【要約】【目的】 薄型かつ軽量で、しかも面輝度が一定である新規なサイドライト型面光源装置を提供すること。【構成】 ハウジング3の少なくとも一側面に蛍光管4を内蔵し、この蛍光管4からの光を、ハウジング3の底面に設けられた底部反射面12,12aで反射させ、ハウジング3の上面に設けられた照明面5から光を出射するサイドライト型面光源装置2,2aであって、前記底部反射面12の反射率が70%以上であり、この底部反射面12には、ハウジング内の対向する二辺位置に装着された両蛍光管4からの光の強さがほぼ等しくなる位置、すなわち中央位置Cあるいは単一の蛍光管4から最も離れた位置Cで、最大突出部16を有する滑らかな凸曲面が形成してある。

請求項（抜粋）：

ハウジングの少なくとも一側面に柱状光源を内蔵し、この柱状光源からの光を、ハウジングの底面に設けられた底部反射面で反射させ、ハウジングの上面に設けられた照明面から光を出射するサイドライト型面光源装置であって、前記底部反射面の反射率が70%以上であり、この底部反射面には、ハウジング内の対向する二辺位置に装着された両柱状光源からの光の強さがほぼ等しくなる位置、あるいは単一の柱状光源から最も離れた位置で、最大突出部を有する滑らかな凸曲面が形成してあるサイドライト型面光源装置。

IPC (4件)：

G02F 1/1335 530 ,  F21V 7/12 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 13/14

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭58-071410
  
• 特開昭52-155031