特許
J-GLOBAL ID:200903051630632713
ガラス溶融物の切断方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234494
公開番号(公開出願番号):特開平9-080197
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 糸状に形成されるガラス溶融物を完全に回収することが困難であり、除去されたガラス溶融物の屑が収納容器の周辺に僅かながら飛散するといった点で不十分である。【解決手段】 流下ノズル(5)から垂れ下がるように形成される糸状のガラス溶融物(B)に、下から順に複数箇所にわたってレーザービーム(L)を照射して切断し、ガラス溶融物の切断片を収納容器(C)の内部に落下させて回収する。
請求項(抜粋):
ガラス溶融炉(1)の流下ノズル(5)から垂れ下がるように形成される糸状のガラス溶融物(B)に、下から順に複数箇所にわたってレーザービーム(L)を照射して切断し、ガラス溶融物の切断片を収納容器(C)の内部に落下させて回収するガラス溶融物の切断方法。
IPC (4件):
G21F 9/16 541
, C03B 33/085
, F27B 3/10
, G21F 9/30 519
FI (4件):
G21F 9/16 541 M
, C03B 33/085
, F27B 3/10
, G21F 9/30 519 K
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