特許
J-GLOBAL ID:200903051638220112

プログラム修正履歴管理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130006
公開番号(公開出願番号):特開平7-334351
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 プログラム開発段階での修正にともなう各版の管理の効率化を図るとともに、任意の版についての取り出し操作を簡単化することを目的とする。【構成】 モジュール単位のプログラムの修正にともなう各版をファイル装置6に格納し、この中から次の修正対象である任意の版を識別子に基づいて取り出すようにしたプログラム修正履歴管理であり、各版に対応する各識別子をモジュール管理部4の識別子記憶部5にモジュール単位で管理し、修正対象のモジュール単位のすべての識別子を識別子一覧表示/選択装置3で表示してその中から修正対象の版に対応の識別子を選択している。各版のファイル装置6への格納領域のアドレスを識別子として自動設定することによりプログラム開発者は識別子について意識する必要はなく、また一覧表示の順序を各識別子の版の作成順とすることにより何回前に修正したという基準で識別子を選択できる。
請求項(抜粋):
モジュール単位のプログラムの修正に関してのそれまでの各版の内容をファイル装置に格納し、この各版の中から次の修正対象である任意の版のプログラムを取り出すことができるようにしたプログラム修正履歴管理方法であって、前記各版に対応する識別子のそれぞれを前記モジュール単位で管理し、前記修正対象の前記モジュール単位に属するすべての前記識別子を表示してその中から前記修正対象版に対応のものを選択し、この選択識別子に基づいて前記任意の版のプログラムを前記ファイル装置から取り出すことを特徴とするプログラム修正履歴管理方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06 540

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