特許
J-GLOBAL ID:200903051647108465

回転式施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325764
公開番号(公開出願番号):特開平10-169265
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】回転式施錠装置に関し、アンロック状態のままで閉扉した際にも自動的にロック状態に移行する回転式施錠装置の提供を目的とする【解決手段】ケース本体1から突出してラッチ受け2に係止する飛び出し位置と、飛び出し位置から回転してケース本体1内に収没する回転位置と、飛び出し位置からケース本体1内に収没する沈降位置との間で移動可能で、飛び出し位置側に付勢されるラッチ3と、回転摘み4により回転操作され、解錠回転位置においてのみラッチ3の回転経路を開放してラッチ3の回転位置への移行を許容する回転ブロック体5と、ラッチ3の往復動作により回転ブロック体5を間欠回転させてラッチ3の回転経路を閉鎖する間欠作動体6とを有し、ラッチ受け2への係止操作時に施錠状態に自動移行させる。
請求項(抜粋):
ケース本体から突出してラッチ受けに係止する飛び出し位置と、飛び出し位置から回転してケース本体内に収没する回転位置と、飛び出し位置からケース本体内に収没する沈降位置との間で移動可能で、飛び出し位置側に付勢されるラッチと、回転摘みにより回転操作され、解錠回転位置においてのみラッチの回転経路を開放してラッチの回転位置への移行を許容する回転ブロック体と、ラッチの往復動作により回転ブロック体を間欠回転させてラッチの回転経路を閉鎖する間欠作動体とを有し、ラッチ受けへの係止操作時に施錠状態に自動移行させる回転式施錠装置。

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