特許
J-GLOBAL ID:200903051648100379

アルミ製プロペラシャフト構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320729
公開番号(公開出願番号):特開平6-173934
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 スプラインスリーブとスプラインシャフトとの摺動部の耐摩耗性を大幅に向上させることができるアルミ製プロペラシャフト構造を提供する。【構成】 スプラインスリーブ7にスプラインシャフト11を摺動自在に挿入してなる伸縮部4を有するプロペラシャフト構造において、上記スプラインスリーブ7およびスプラインシャフト11を共にアルミ製とし、そのアルミスプラインシャフト11の表面に樹脂コーティング17を施したことを特徴としている。かかるアルミ製プロペラシャフト構造1によれば、スプラインシャフト11表面の樹脂コーティング17により、アルミスプラインシャフト11とアルミスプラインスリーブ7との間の潤滑性が増し、摺動部の耐摩耗性が大幅に向上する。
請求項(抜粋):
スプラインスリーブにスプラインシャフトを摺動自在に挿入してなる伸縮部を有するプロペラシャフト構造において、上記スプラインスリーブおよびスプラインシャフトを共にアルミ製とし、該アルミスプラインシャフトの表面に樹脂コーティングを施したことを特徴とするアルミ製プロペラシャフト構造。
IPC (4件):
F16C 3/02 ,  B32B 1/08 ,  B60K 17/22 ,  C22C 21/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭60-024327
  • 特開平1-153808

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