特許
J-GLOBAL ID:200903051648600673
電気炉装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-166074
公開番号(公開出願番号):特開2002-357391
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】炉本体内の断熱効率を下げることなく迅速な冷却が可能となり、焼成された陶芸作品などの取り出しや冷却に関する温度制御に無駄な時間を費やすことがなく、しかも簡易かつコンパクトに構成することが可能となり、大幅なコストアップを招くことなく省スペース化の要請にも応じることができる電気炉装置を提供する。【解決手段】炉本体11内の冷却時に、ヒータユニット30を介して炉本体11内の温度を炉本体11外に放熱することで冷やす冷却手段70を有する。この冷却手段70は、炉本体11の内壁面を成す断熱材15より外郭側に出るヒータユニット30の端子32に対して、該端子32に当接する放熱位置と、該端子32から離隔する待機位置とに、熱伝導部材71を移動可能に配設して成る。
請求項(抜粋):
炉本体に設けたヒータユニットによって、該炉本体内に収める陶芸作品などを焼成するための電気炉装置において、前記炉本体内の冷却時に、前記ヒータユニットを介して炉本体内の温度を炉本体外に放熱することで冷やす冷却手段を有することを特徴とする電気炉装置。
IPC (5件):
F27B 17/00
, F27D 1/00
, F27D 7/04
, F27D 11/02
, F27D 19/00
FI (5件):
F27B 17/00 C
, F27D 1/00 A
, F27D 7/04
, F27D 11/02 Z
, F27D 19/00 Z
Fターム (14件):
4K051AA09
, 4K051BA02
, 4K056AA12
, 4K056BB06
, 4K056CA10
, 4K056FA10
, 4K063AA06
, 4K063AA07
, 4K063AA12
, 4K063BA05
, 4K063CA06
, 4K063DA28
, 4K063FA00
, 4K063FA19
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