特許
J-GLOBAL ID:200903051649176980

ヒスタミン自動検査システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-072987
公開番号(公開出願番号):特開平10-267926
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 一連の作業工程を全て自動化したヒスタミンの自動検査システムを得ることを課題とする。【解決手段】 検体の情報を予め入力する工程-検体収容管をバーコードで認識する工程-アレルゲン成分が塗着されたプレートをバーコードで認識する工程-前記バーコード認識結果を前記検体の情報に集約する工程-検体に必要な前処理を施す工程-前処理がされた検体をプレートに分注するとともに、その検体が分注されたプレートを前処理する工程-前処理を完了したプレートの再認識工程-再認識の結果により、検体の情報を確認する工程-プレートの各ウエル内のヒスタミン濃度測定及び判定工程-プレートの種類別によるフォーマット出力工程を、連続的に制御する。
請求項(抜粋):
下記1〜10の工程を制御するヒスタミン自動検査システム。1.検体の情報を予め入力する工程。2.検体収容管をバーコードで認識する工程。3.アレルゲン成分が塗着されたプレートをバーコードで認識する工程。4.前記2、3の認識結果を前記1の検体の情報に集約する工程。5.検体に必要な前処理を施す工程。6.前処理がされた検体をプレートに分注するとともに、その検体が分注されたプレートを前処理する工程。7.前処理を完了したプレートの再認識工程。8.再認識の結果により、前記4の工程から検体の情報を確認する工程。9.プレートの各ウエル内のヒスタミン濃度測定及び判定工程。10.プレートの種類別によるフォーマット出力工程。
IPC (2件):
G01N 33/50 ,  G01N 33/53
FI (2件):
G01N 33/50 Z ,  G01N 33/53 Q

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