特許
J-GLOBAL ID:200903051649419549
流動物質の分離のための装置と方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070539
公開番号(公開出願番号):特開平8-105873
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】外部からの高圧加圧器を必要としない高速液体クロマトグラフィーの装置と方法【構成】分離路1であってその中に固定相が配置されそしてその分離路1を移動相と試料成分に分離されるために注入された試料が通過する分離路1、及び移動相を輸送するための手段5、及び分離された成分を検出するための検出器からなる流動物質の分離のための装置、特にキャピラリクロマトグラフィー分離装置であって;分離路1が環状のチャネルの形に構成されていてそのチャネル1中に移動相と分離されるための流動物質のための流入及び流出チャネル2,3が導かれている分離装置;7--電気接触子、M,P,W--貯槽、10--手段5とキャピラリ群を組み込んだ基部。試料を含む移動相を、分離路1中を多数回、回転させて成分に分離して、検出された信号を変換して通常得られるクロマトグラムを得る。
請求項(抜粋):
分離路であってその中に固定相が配置されそしてその分離路を移動相と試料成分に分離されるために注入された試料が通過する分離路、及び移動相を輸送するための手段、及び分離された成分を検出するための検出デバイスからなる流動物質の分離のための装置、特にキャピラリクロマトグラフィー分離装置であって;分離路が環状のチャネルの形に構成されていてそのチャネル中に移動相と分離されるための流動物質のための流入及び流出チャネルが導かれている分離装置。
IPC (4件):
G01N 30/44
, G01N 30/02
, G01N 30/32
, G01N 30/60
前のページに戻る