特許
J-GLOBAL ID:200903051654024560

知識コード生成とテキストの変換の方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 求馬 ,  糟谷 敬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-305667
公開番号(公開出願番号):特開2005-078235
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 自然言語で記載されたテキストに基づく知識コードの作成と再変換が容易である知識コードの生成方法とその装置を提供する。【解決手段】 テキストから知識コードの生成は、テキスト記述支援システム10により自然言語で記述されたテキストを作成する過程と、テキストを中間表現コード22に変換する過程と、中間表現コードを知識コードに変換する過程と、知識コードを知識ベースシステムに入力する過程を有し、テキスト記述支援システムは、予め設けられたテキスト記述手順に従い記述項目を入力することによりテキスト作成ツールを用いてテキストを記述するシステムであり、知識コードからテキストの変換は、出力した知識コードを中間表現コード変換部を用いて中間表現コードに変換し、さらに、中間表現コードを文書記述生成部25を用いてテキストに変換する知識コードからテキストへの変換する方法である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
知識ベースシステムで使用される知識コードの生成方法において、 該知識コードの生成方法は、テキスト記述支援システムにより自然言語で記述されたテキストを作成する過程と、該テキストを中間表現コードに変換する過程と、該中間表現コードを知識コードに変換する過程と、該知識コードを上記知識ベースシステムに入力する過程を有し、 上記テキスト記述支援システムは、予め設けられた定形文を使用して、テキスト記述手順に従い記述項目を入力することによりテキストを作成するシステムであり、 上記テキストを中間表現コードに変換する過程は、上記テキストの上記定形文の記述を上記定形文に対応しかつ上記知識ベースシステムに依存することのない上記中間表現コードへ変換する過程であり、 上記中間表現コードを知識コードに変換する過程は、上記中間表現コードを、知識コード生成ルールを用いて上記知識ベースシステムで利用可能な上記知識コードに変換する過程であることを特徴とする知識コードの生成方法。
IPC (2件):
G06F17/50 ,  G06F17/30
FI (4件):
G06F17/50 604H ,  G06F17/50 614A ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/30 180A
Fターム (8件):
5B046KA05 ,  5B075ND03 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075NR03 ,  5B075NR20 ,  5B075QT10 ,  5B075UU21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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