特許
J-GLOBAL ID:200903051654461448
車載燃料電池用気液分離器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308063
公開番号(公開出願番号):特開2006-120503
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 本発明は、車両が傾いた際に、オフガスから分離した水がオフガス流通管に流れ込むことを防止する車載燃料電池用気液分離器を提供する。【解決手段】 オフガスに含まれる水を分離する上側チャンバ12と、分離された水を排出する排水孔17が形成された下側チャンバ15と、上側チャンバ12と下側チャンバ15とを仕切る仕切りプレート21と、上側チャンバ12内に連通するように上側チャンバ12に取り付けられたオフガス流通管と、上側チャンバ12と下側チャンバ15とを連通させるように仕切りプレート21に形成された連通孔24とを備える気液分離器1であって、連通孔24が、オフガス流通管から離れるように仕切りプレート21の中央部Cからオフセットして形成されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
燃料電池のオフガスが導入されて前記オフガスに含まれる水を分離する上側チャンバと、
分離された前記水を排出する排水部が形成された下側チャンバと、
前記上側チャンバと前記下側チャンバとを仕切る仕切りプレートと、
前記上側チャンバ内に連通するように前記上側チャンバに取り付けられたオフガス流通管と、
前記上側チャンバと前記下側チャンバとを連通させるように前記仕切りプレートに形成された連通孔とを備える車載燃料電池用気液分離器であって、
前記連通孔が、前記オフガス流通管から離れるように前記仕切りプレートの中央部からオフセットして形成されていることを特徴とする車載燃料電池用気液分離器。
IPC (4件):
H01M 8/04
, B60K 1/04
, H01M 8/00
, B60K 8/00
FI (4件):
H01M8/04 N
, B60K1/04 Z
, H01M8/00 Z
, B60K8/00
Fターム (8件):
3D035AA05
, 3D035BA01
, 5H026AA06
, 5H026HH03
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027BA19
, 5H027DD00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-156068
出願人:松下電器産業株式会社, 松下冷機株式会社
審査官引用 (4件)
-
燃料電池用気液分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-182332
出願人:小島プレス工業株式会社
-
気液分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-235573
出願人:株式会社デンソー, 本田技研工業株式会社
-
燃料電池用気液分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-182336
出願人:小島プレス工業株式会社
-
燃料電池用気液分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-182277
出願人:小島プレス工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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