特許
J-GLOBAL ID:200903051655718639

報知用振動発生装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068324
公開番号(公開出願番号):特開平10-263476
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 組立作業性がよく、断線などの心配がない、信頼性の高い報知用振動発生装置を実現する。【解決手段】 異なった固有振動数を与える少なくとも2つのバネ部72、74を有する振動板7と、この振動板に固定されたコイル3と、このコイルを駆動するための永久磁石4を含む磁気回路とを有する報知用振動発生装置であって、振動板は導電性部材にて形成される、コイルの端子を接続する第1、第2コイル接続ランド80、81と、第1コイル接続ランドと電気的に接続され、外部より通電を行うための第1外部接続ランド76と、第2コイル接続ランドと電気的に接続され、外部より通電を行うための第2外部接続ランド77と、第1および第2外部接続ランドを電気的に接続する連結部78、79とを有する。
請求項(抜粋):
異なった固有振動数を与える少なくとも2つのバネ部を有する振動板と、該振動板に固定されたコイルと、該コイルを駆動するための永久磁石を含む磁気回路とを有する報知用振動発生装置において、前記振動板は導電性部材にて形成されるとともに、コイルの端子を接続する第1、第2コイル接続ランドと、該第1コイル接続ランドと電気的に接続され、外部より通電を行うための第1外部接続ランドと、前記第2コイル接続ランドと電気的に接続され、外部より通電を行うための第2外部接続ランドと、前記第1および第2外部接続ランドを電気的に接続するとともに組立後に切除される連結部とを有することを特徴とする報知用振動発生装置。
IPC (3件):
B06B 1/04 ,  G08B 6/00 ,  H02K 33/18
FI (3件):
B06B 1/04 S ,  G08B 6/00 ,  H02K 33/18 B

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